おとなデートを盛り上げる会話術／横浜デートプラン

おとなデートは、こんな話題で盛り上げろ！

POINT 1まずは、お互いの共通点を探ってみよう

デートをする相手との親密度にもよりますが、まずはお互いの共通点を話題に出すのが効果的です。例えば、その日のデートのプランが映画をメインにしたものであれば、その作品をネタにすると会話の糸口になります。そこから「前に観た●●が面白かった」「今度公開する●●って、面白そう」と、話を展開していけば自然とコミュニケーションが弾むはず。 また、共通の友人がいる場合には、その人を話題に出すとより親近感が湧くのでおすすめです。ただし、決して悪口にならないように内容には配慮しましょう。

POINT 2相手の興味の対象や趣味にふれてみよう

現代人にとって便利なツールの一つともいえるSNSサイト。直接聞きづらいことでも、SNSをチェックすれば相手が今はまっている対象や趣味について、さりげなくチェック出来ます。2人の間に共通の趣味があれば自然と会話も盛り上がりますが、そうでない場合には事前に相手の興味の対象をリサーチしておくとよいでしょう。事前にある程度調べておけば、デートの当日になって話題に困ることもありません。特に音楽に関しては、自分自身はあまり興味のないものであっても、相手の好みに合わせて詳しく聴いてみるのもおすすめ。「良かったら、おすすめのアルバムを教えて」といったきっかけから、2人の距離が一気に縮まる可能性も高いでしょう。 また、SNSサイトなどでは相手の日頃の様子もわかりますから、それについてさりげなくふれてみるのもよいですね。ただ、あまり細かい内容までチェックしすぎると、「何でそんなことを知っているのだろう」と不信感をもたれる場合もあるので、その点には気をつけましょう。

POINT 3会話が途切れたらテレビの話をしてみよう

デート中に会話が途切れてしまったら、最近見たテレビ番組の話をしてみるのもおすすめ。バラエティやドラマ、音楽番組など相手の好みがわかっている場合には、その話題を中心に会話を進めるとよいでしょう。また、あなたが最近見た番組で面白かった内容について、話してみるのもよいですね。 その際には、自分の好みを相手に押しつけたり、相手の発言に否定的な態度を取ったりしないように気をつけて。同じ番組をよく見ていることがわかると、親近感も湧きますよ。

POINT 4休日の過ごし方を聞いてみよう

デートの話題に困ったときには、休日の過ごし方について聞いてみましょう。その際に、自分はどんなふうに過ごしているのか、またおすすめの過ごし方があれば提案してみるのもよいですね。例えば、相手が休みの日にスポーツをしていることがわかったら、「今度教えてほしい」とお願いしてみると、次のデートの複線にもなりますよ。

POINT 5笑える失敗談で隙を見せよう

相手がリアクションに困るような深刻な話はNGですが、くすっと笑えるような失敗談をすると、親近感が湧くものです。例えば、ちょっとした聞き間違いや勘違いなどにまつわるドジな話題がおすすめ。その際に避けたほうが無難なのは、お酒の席での失敗談です。「酒癖が悪い」「だらしない」と思われる可能性もあるので、自重しましょう。

おとなデートの会話を盛り上げる極意

POINT 1相手の目をみながら相槌を打とう

デートであれば、相手の目をしっかりと見ながら会話を進めるのが効果的。相手は「自分の話に興味をもってくれている」と感じ、そこから共感が生まれます。その際に笑顔を絶やさないのはもちろん、リアクションを交えながら「すごいね」「面白い」と相槌を打ちながら話を聞くと、2人の距離がぐっと近づくでしょう。

POINT 2ネガティブな発言は極力しない

たとえ悪気がなくても、ネガティブな発言はNGだと心得て。仕事の愚痴や第三者の悪口、相手の発言を否定するなどの言動は、会話が盛り上がらないばかりか悪い印象を与えてしまいます。自分の考えや意見と異なる場合でも、「へえ〜、そういう考え方もあるんだね」と肯定的に受け止めましょう。
だからといって、何でも相手に合わせる必要はありません。自分の考えや気持ちはきちんと主張したうえで、「あなたはどう思う？」と聞くようにすると自然と会話も弾むでしょう。

POINT 3過去のやりとりを話題に出す

メールでのやりとりや前回のデートの際に話した内容をさりげなく会話に出すと、相手はうれしく思うはず。というのも、「自分に興味をもってくれている」「好意をもたれている」と感じるからです。ただし、あまりにも細かすぎると、逆に「重い」と思われる可能性もあるので気をつけて。

POINT 4次のデートをさりげなくにおわせる

おとなデートを盛り上げるためには、会話の中でさりげなく次回のデートを想像させるのも一つの手。相手が今はまっているものや趣味に関して、「今度もっと詳しく教えてほしい」とアピールすれば、次のデートの約束に自然とつながります。
また、自分が行ってみたいスポットやお店を話題に出して、「一緒に行けたら嬉しい」と誘ってみるのもよいでしょう。